同曲は、歌手・桑田佳祐(64)が楽曲提供。
亡くなる前の走馬灯 亡くなる直前、走馬灯が走る中で大好きだったみたらし団子を食べたいと思ったのでしょうか。
みたらしのとろける餡に何かいやらしさを見出して歌詞に登場させたのでは?と考えた人もいるようです。
そして二人ともに家庭環境に恵まれていなかったのか…。
その想い出のおやつを草餅でも串団子でも、おはぎでもなく、 トロンと琥珀色の蜜が垂れる艶やかなみたらし団子にし、色気をプラスしたところに桑田さんのセンスを感じる。
2019年10月に桑田は改めて坂本側と連絡を取り坂本と対面したいという意向を伝え、自身が普段使用しているスタジオに坂本を招き、完成させた歌詞を見せたうえで桑田の仮歌が吹きこまれている音源を聴かせ、キーなどの調整を経て、歌入れが行われた。
でもここでブッダを歌わないのはコロナに負けたことになるのでは? 不謹慎とかそんな言葉を消し去るぐらいの 覚悟があったのではないでしょうか。
せめて 桑田さんが別の事務所だったら・・・という苦しいファンの気持ちも分かりますよね。
しかし、「お釈迦様が殴る」ってこちら側のイメージになくて「え!?」となる。
歌の意味は「もう恋はしないと御手洗川でしたみそぎを 神は受けては下さらなかったよ、こんなに恋しいから」といった内容とのこと。
幼少期、母親に買ってもらい食べたみたらし団子を予想した人は多いようです。
なんで?😅 いずれにしても、歌うのが難しい楽曲だなと思いました。
撮影には桑田さんも来てくださったのですが、私がピアノを弾くシーンでは「こんな感じでどうですか」って、さりげなくアドバイスもしていただきました。
また男の人を愛して、同じことを繰り返してしまう、と。
もしかしたら紅白一番の聴きどころかもしれない。
作詞作曲した桑田佳祐さんも、純粋に サスペンスドラマを楽しむ感覚で曲やMVを楽しんで欲しいと作られたはず。
曲に描かれている世界を確かめ、味わってみよう。
本当に死ぬわけではない。