ユミルはフリッツ王との子を授かっていた。
まぁ、進撃との共通点というには、これだけではビミョーですが、別の時代の二人の天才たちにそれぞれ似たインスピレーションが降りたのか? 戦後漫画の始祖の巨人からの道が諫山先生にも繋がったのか? とても興味深くて、巨人たちが海を越える場面を楽しみに待っています。
諌山先生は科学者ではないので、作中の出来事がこの世界の原理にそぐわない結果でも気にしなくてもよいかと思います。
手塚治虫先生のメトロポリスは名前だけは知っていますが未読ですので、興味湧きました。
映画の中で26匹(13の二倍)の犬に吠え立てられる悪夢 や、会話中にベルトルトという人名が出たりするのは偶然だ と思います。
エレンは自らが犠牲になった上で全ての巨人の力を無効化する事で、自分の世界を中心とした世界平和をもたらしました。
ジークはエレンの父であるグリシャ・イェーガーとエルディア人の王家の血を継ぐ女性との間に生まれた子供でした。
グリシャはジークへ語りかけます。
壁巨人たちが海を渡るときの考察はこれまでコメントでもちらほら見てきましたが私が覚えてる中でいくつか整理すると 1. 言い争うジャンとマガト 現在に戻り、森でシチューを作るハンジ。
ハンジ、ミカサ、ジャンもアニとライナーを守るためにイェーガー派を倒していく。
お前を許さねぇと言うジャンに、ライナーもわかっていると答えます。
これでいいのか!? これでよかったのか!? エルディアはこれで・・・本当に救われるのか!? 更にグリシャは嘆きます。
ライナーとアニは雷槍を食らいほぼ戦闘不能状態だった。
驚くファルコに、動けないから安心しろ、もう何年もこのままなんだと言います。
悔いは・・・ありません。
エレンが目指すものとは エレンが自由を得るために選んだ行動、それは壁外人類全てを滅ぼすことでした。
エレンも多少土地勘があり、エルディア人戦士は収容所に引き上げ後なのでマーレ人しかいないでしょうし、この辺りでフラッシュバックで見た「中東からの移民と思われるクセ毛の少年」も関わってきそう。
しかし、マーレ軍、104期生と分かれ、お互い黙ったまま気まずい空気が漂っていました。
俺達が命懸けで戦ったらか、この島には未来があるんだ。
セリヌンティウスさんが仰る通り、私 もパラディ島周辺に水深の浅い場所や遠浅の地域があるのでは ないかと考えます。
これにエレンも一度は賛同したかに見えましたが、突如ジークを裏切り、エレンは自身の自由を得るために進撃を開始します。