どんなに反発係数が高くて、飛距離が伸びるといっても、フェースが割れてしまっては、ドライバーの価値がありません。
メーカー側も、ルールギリギリの高反発を目指したと公表しているくらいです。
ボール初速を上げるための条件としてヘッドスピードとヘッドの遠心力が大きく影響しますが、この2つを上げるためにマルマンのフラッグシップモデル「マジェスティ」は長尺にしてシャフトとグリップを軽量にすることでヘッドを効かし、ボール初速を格段に速くすることに成功しています。
反発係数が高いと、どれくらい飛ぶのか? 高反発は、飛ぶというが、どれくらいの飛ぶかを知っておくことが大切です。
ゴルフは飛距離じゃないと言いますが、ゴルフは飛ばせた方が楽しいですし、気持ちが良いです。
3 高い反発 フェース面の高反発でボール初速アップさせることができます。
ヘッドスピードが遅くてもボール初速アップが望めます。
反発力を高めるというよりは、高反発を得られる範囲を広げる役割があり、ミスヒットに強く、打点がズレても高反発で飛ばすことができるような工夫が取り入れられています。
高反発ドライバーと高反発ボールの相乗効果で、確実に飛距離アップできます。
ショップ限定のオリジナル商品というとなかなか理解されにくいとは思いますが、ゴルフ用品の業界ではよくあることです。
2 大きなヘッド 大きなヘッドで慣性モーメントが高くなる。
次回の入荷予定は現在のところ未定ですが、時期が確定次第、随時ご案内させていただきます。
高反発ドライバー 加工(COR加工) 手持ちのドライバーを高反発加工(COR加工)することができます。
もっと反発係数を高くするには、もっと肉薄化する必要があります。
クラブヘッド全体のたわみ効果と相乗効果を得るようなドライバーも登場してきています。
もともと、高反発ゴルフドライバーは、フェース面を肉薄化して、フェース面の反発力を高めていますので、ヘッドスピードが速いゴルファー、パワーのあるゴルファーが使用すると、フェース面が割れてしまうこともあります。
テレビ東〇の通販テレビショッピング会社「てれ〇〇ート」がゴルフネットワーク等で再三にわたって宣伝と販売をおこなっている「マルマン ダンガン7」ドライバー! 私が大阪府下を中心に行っているで問い合わせや試打目的の来場者がいない日がないくらい話題になっています。
商品説明動画 メーカーであるマルマンには販売権も宣伝権もないので(もちろん私にもありません)、批評も何もしてきませんでしたが、問い合わせの数が尋常ではないのでこの場で私の見解を述べさせていただきます。
パーオンができなければ、ボギー狙いのゴルフとなってしまいますので、バディーチャンスが少なくなってしまい、スコアの縮めどころが格段と少なくなってしまいます。
なお、こちらの商品は店頭商品につき、お手数ですが在庫確認を宜しくお願い致します。
スピン量や打出角度などいろんな要素はありますが、まずは飛距離の絶対法則として『ボール初速を上げる』という原則があります。