ジベルばら色粃糠疹の症状などについてご紹介しました。
あんまり、 気持ちいいものではないのは事実・・・だね。
ちょっと 『怒』。
診断は問診と診察から行われますが、他の病気と見分けるために血液検査や尿検査が行われることがあります。
しかし皮膚科では何をしてくれるのでしょうか? かゆみを抑えるにはステロイド? かゆみはかゆみ物質を抑える抗ヒスタミン薬が出される場合が多くあります。
15日目になると部分的に発疹はあるものの、見た目にぎょっとするほどではなくかなり薄っすらしてきたので、ストレスも軽減しました。
食べ物だったり、生活の中で起こったことだったり。
発熱、倦怠感などの皮膚病にありがちな痒みもほとんどなく、多くの場合は自然に治る病気でもあるのでほとんど心配はいりません。
わたしの場合、最初に太ももに1つの 鱗屑(りんせつ)をともなう発疹(原発疹?)が出て、 その数日後にふくらはぎと腰に赤い発疹が出て、そこから1週間かけて胴体を中心に発疹が身体中に広がり、 2週目に色がかなり濃くなって、12日後くらいから徐々に薄れていきました。
でも 自然治癒していくやつ。
原因不明のやつ。
ヘラルドパッチが見られてから数日~2週間ほどの間に、多くの皮疹が出現してきます。
あれよ。
困惑よりも 『怒』。
感染力は弱く、家族内感染も普通は見られない。
また、 1度かかれば再発することはないと言われています。
ウィルスをはじめとした病原菌は、免疫の弱い人に付きやすいもの。
でも、これもまた時間をかけて色が抜けますから心配いりません。
できることなら再発は避けたいし、 旦那と一緒に理由をいろいろ考えたりもしています。
時間とともにふくらみや赤みは引き、どんどん乾いてきました。
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