石川 直樹 - 石川直樹 (写真家)

2004年 - 2010年 柏レイソル• 世界中いろいろなところにいっているので、おなかは頻繁にこわしますし。

なお、表紙の裏側には東京のマップが印刷され、撮影地である街の名前が石川自身の手で記入されている。

人と直接出会う機会や新しい場所に赴く機会は減ってしまったが、石川さんが旅のなかで最も重視している「驚きと発見」は、現在でも多くの場所で出会うことができると話す。

私が 25歳の時はそんな事考えもしなかったですが…。

ちなみに石川さんはかなりのインテリでもあります。

十代の頃、冒険や探検にまつわる本の世界にどっぷりとはまったという石川さんは、中学生の頃の四国1人旅を皮切りに、旅を続ける道として写真家という生き方を選んだ。

「こんな年だし、今出版しましょう」と。

またインバウンドに備えて外国語表記が増えたり、工事によって街の導線が大胆に変化したり、カタカナの名前のビルがたくさん建てられたり。

いつかその地を訪れてみたいと思うような一冊。

Himalayan Experience. 定員に達したため、お席のご予約受付は終了いたしました。

『NEW DIMENSION』 赤々舎 、『POLAR』 リトルモア により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。

テントの右に置いてあるのは水作り用の雪袋。