6巻48話 霞柱:時任無一郎 8月8日生まれ 14歳。
そんなことがありながらも季節は巡り、夏となります。
二重人格みたいな……しんどっ。
そのため、「はじまりの呼吸の剣士」の末裔である有一郎と無一郎を鬼殺隊にスカウトしに来た「 産屋敷あまね」に対してもきつく当たり、人のために戦う鬼殺隊への入隊を拒否し続けていたのです。
つまり、炭次郎もほぼ確実に縁壱の子孫ですから、無一郎と炭次郎は同じ祖先を持つ遠縁という事になります。
鬼殺隊の隊員であり、若干14歳にして鬼殺隊剣士最強の一角である「柱」の称号を持った天才剣士であり、現柱最年少の「霞柱」• 2021-07-16 12:00:00• その後駆け付けた「 不死川玄弥」「 不死川実弥」「 悲鳴嶼行冥」に助けられますが、左手首の欠損による失血死は免れない状態でした。
性格もどこかぼんやりとしており、マイペースな人物であることがわかります。
無一郎は「霞の呼吸」を扱う「 霞柱」であり、 弱冠14歳にして最強の剣士である「柱」の称号を持つ一人に名を連ねる天才剣士でもあります。
年齢:14歳• だから、神様弟だけは助けて下さい」と祈っていました。
無一郎の刀は霞の呼吸への適性を持つことを知らせる白色の刃を持ち、刃の根元に柱の日輪等に共通した「惡鬼滅殺」の文字が刻まれている以外は、スタンダードな見た目の刀となっています。
体重:56kg• 夏の暑さをしのぐために家の戸を開けて寝ていた時任兄弟を鬼が襲撃します。
ですが、その同一視の度合いも、「 有一郎が無一郎の目の前で死に絶えたことで、有一郎の意識のようなものを無一郎が継いでしまった」説や、「 有一郎が死んだショックで精神分裂を起こし、二重人格のようなものになった」説などが存在します。
2021-07-16 11:51:31• 出身地:景信山(現代の「東京都八王子市」と「神奈川県相模原市」の境にある山)• 無一郎と有一郎は両親と死に別れてからは2人暮らしをしていましたが、2人が 11歳の時に鬼の襲撃により有一郎は死亡、無一郎も重傷を負い、それ以来記憶障害を患っていました。
そんなある夜、鬼が家に入ってきて兄の有一郎が襲われます。
好きなもの:ふろふき大根 現鬼殺隊最年少の柱称号持ちである「霞柱」・時透無一郎の人物像 「 時透無一郎」とは、「吾峠呼世晴」さんが執筆する漫画作品「 鬼滅の刃」に登場するキャラクターです。
発動条件は前述のように痣を持った剣士が思い切り刀の柄を握りしめることですが、その他痣持ちの剣士たちが刃をぶつけ合うことでも発動すると言われています。
誕生日:8月8日• 全集中の呼吸「霞の呼吸」 時透無一郎が用いる全集中の呼吸です。
時透無一郎の家族 時透無一郎には 父・母・双子の兄という家族がいましたが、 全員既に故人となっています。
外見は14歳相応なのか、そう身長も高くなく華奢な印象を受ける中性的な少年といった雰囲気です。
性格は、他人に対して無関心で時折心無いとげのある言い方をしますが本人に悪意はないそうです。
初期の頃は記憶保持に難があり、鬼殺隊入隊前の記憶を無くしていました。