実際、干渉せずにプロに任せたからこそ「絶望先生」「かくしごと」は傑作アニメだったといえるかもしれません。
一貫して変わっていません。
漫画が売れ、アニメも資金な豊富なノイタミナということ気合入りまくりだったのですが、主人公がおじいちゃんということであんまりアニメ層にはハマらなかったですね。
原作では姫18歳編エピローグで鎌倉の家に戻った姫・可久士と共にいるのが1コマだけ描写。
可久士を演じたのは、『さよなら絶望先生』で主人公・糸色望を演じた神谷だ。
ある事件によって記憶喪失になってしまっており、もう漫画家はやっていません。
最初はただのギャグアニメと思いましたが、だんだんとシリアスな雰囲気が盛り上がって面白かったです。
意識を取り戻すも記憶喪失状態で、いつもとは違うシリアスな展開に、視聴者もこれまでとのギャップに驚いたことだろう。
六條 一子(ろくじょう いちこ) 声 - 姫の学校の担任の小学校教師。
アニメで「かくしごと」を知ってから3ヶ月。
残念ながら謎は、解明されなかったです。
原作はまだ最終回を迎えてないのでアニメと変えて来るかも気になります。
本人引退するなんて一言も言ってないのに「集大成」だとか褒め殺して、漫画家人生まとめに入ってるかのように言う。
その理由は他のサブタイトルと合わせて考察すると分かりやすい。
姫10歳編では、可久士に黙って台東区にある石川邸の門前を訪れた姫(詳細は不明だが、後藤姫宛の封書の差出人住所を見て訪れたことが暗示)とすれ違っている。
姫が幼少の頃、もっと手がかかっただろうに、そこは描かない。
『かくしごと』制作裏話や、アニメについての感想など、たっぷり教えていただきました。
本来だったらアニメと漫画が同時に終わるキレイな形だったのですが、不運が重なっちゃいましたね。