大丈夫! 応援してあげてください。
その子が学校で一番の時もあり得るし、ビリの場合も可能性としてはゼロではないのです。
しかし、子供としては、そこに6年間通いたいと思えるかどうか、それが重要ではないでしょうか? という私も中学受験のときは、「あの学校は蚊が多いからイヤ!」とか「あの学校は木造校舎だからいや!」とか「あの学校は印象が薄い…」とかそういう決め方をしていました…。
子供の意向を聞き入れる必要はないでしょう。
子供達の生きる道はまだまだ始まったばかり。
ただしお子さんにも自分の偏差値を認識させて、残り4ヶ月、これ以上、下がったら、 公立しか行くところがなくなるということを話されて、それがイヤだったら、もっと 必死に勉強する覚悟があるのか話し合われた方が良いと思います。
社会のテストは暗記した知識を試されるーーつまり、理解していても回答できなければ点数にならないのです。
環境も大事です。
以前、発達に問題を感じ、知能テストをしましたが、推測の数値がかなり高く 二学年上でした 、心理士さんに「中学生になると国語が圧倒的にできるようになるタイプのお子さんです」、本当かどうかわかりませんが「中学で学業面が期待できますよ。
毎朝、10分ですみますからこつこつ やりましょう。
そこでまず、日能研の春季講習に行かれてはいかがですか? お子さんは中学受験と言うものがよくわかっていないのかもしれません。
実際、我が母校は生徒に活発な活動を推奨する学校でしたから、入学してからも、怖い女の先生にテニスラケット片手に追い回されながら必死に下校時刻を守るために廊下を駆け抜けたり、部活に明け暮れたりして、元気に楽しく暮らせました。
暗記とはいえ、なんでもまるっと覚えろというのは間違いで、理解して覚え、いつ出てきても使えるようにすることが大切なのです。
息子は偏差値40以下の中高一貫に進学しましたが 学校が合っていたのか河合全統・駿台模試もそこそこの結果が出ています。
精神的に幼いところがあり、実力を発揮できていないと感じています。
偏差値40無い子供にメモリーチェック社会をやらせるな! 同じくに書いたのですが、社会メモリーチェックは結構難しいので、偏差値40ないならメモリーチェックは手を出さない方が良いでしょう。
筑駒に行った子は地頭の良さを感じたけれど あとの子は中高一貫組も公立中学組も地頭はあまり大差がなかったように感じたそうです。
やる気がないわけではないがマイペースでのんびりしており危機感がない。
結局、息子はNで偏差値60台の中学に進学しました。
その中でもどちらかと言うと栄光は、自分から積極的にやる子に向く塾です。
ちっとも遅い結果にはなりませんでしたよ。